U-14は新人戦を1/13にベスト16をJOGADORさんと、1/20にベスト8を三郷さんと行いました。JOGADOR戦では、試合の入りが悪く相手のやりたいことをさせてしまい押し込まれ守備をする時間が長い中、失点をして前半を折り返してしまいました。ハーフタイムでもう一度自分たちの目標を確認し後半に臨みました。後半に入りやっとスイッチが入ったのか自分たちの持ち味を少しずつ出し始めました。攻撃の時間を増やせるようになってきて残り10分でサイドからのクロスを合わせて同点、残り5分で逆転に成功しました。この試合は結果こそ出たものの内容にはかなりの改善点がみられる試合でした。
三郷戦では、前回の試合に比べると試合への入り方は良くなり前半は相手コートでのプレーがかなり増えました。その中で決定機をいくつか作りながら決めきれず、自分たちが攻撃の時間が多いだけに嫌な予感はしていました。そんな予感は見事に的中し後半も決めきれず、試合終了間際は相手のペースで試合が進みいつ失点をしてもおかしくないような内容でした。延長でも決着はつかず、勝負はPK戦になりました。そしてPK戦の末3-4で負けてしまいました。もちろん負けてしまったことは残念ですが、負けには原因があります。1試合でいくつも決定的なチャンスを作りながらも1点が取れなかった。何故取れなかったのか、僕は普段からチームとして拘りを持てなかったことが大きな原因の一つだと思います。
もうすぐU-15県リーグが始まります。今回の負けから何を学び何を感じるかが大切です。2試合ともたくさんの応援ありがとうございました。
U-14担当 松﨑